(近藤)
初めてのアートメークだと聞いていますが、何がきっかけでしてみようと思ったのですか?
(森永)
じつは、妊娠したことがきっかけで、アイブローのアートメイクをしようと決意したんですよ。
元々興味はあったでのすが、「やっぱり痛いんだろうな~」とか「失敗したらどうしよう」という気持ちが強く、別に毎日眉毛を自分で書けば済むことなので、なかなか実行には踏み出せませんでした。
(近藤)
確かに「痛い」っていうイメージはありますよね~。
腕とかよりも、顔って神経が敏感な感じもしますし。
(森永)
そうなんですよ。腕とか荒れることってあまりないですけど、 肌って荒れたりするじゃないですか。だからやっぱり敏感なのかな?って。
(近藤)
それに怖いのは失敗ですよね。毎朝のメークで眉毛書くの失敗したり、マスカラがだまになっただけでもなんだかブルーになっちゃうって、僕の嫁さんも言ってます(笑)。
(森永)
そうそう(笑)。本当そうですよ。だから失敗した時の自分の心のダメージとか考えると、
「まぁ、毎日自分で書けばいいか~」ってなっちゃってたんですよ。
(近藤)
で、それでも妊娠されて「アートメークしてみよう」って思った理由ってなんだったんですか?
(森永)
まずひとつは、周りの出産を終えた友達が言うには「子供ができたら本当にしばらくは化粧する暇なんてないよ」と。。。
確かに、つわりの時期でさえ化粧なんてする気が起きませんでした。
(近藤)
なるほど。精神的にというよりも、体力的だったり、 時間的に実際にメークをする余裕がない事を体験したんですね。
(森永)
だからと言って、例え化粧をする時間があまりないにしても、 実際アイシャドーとかチークとかはさておき、眉毛だけは描かないととてもじゃないけど 外には出られないじゃないですか。
でも、一番神経集中してやらなきゃいけない部分だし、、、
(近藤)
確かに眉毛とマスカラは神経集中しないと失敗しちゃいますもんね~。
(森永)
だからって、いまさら自眉で過ごすなんて考えられないし。
(近藤)
絶対むりですね(苦笑)
(森永)
そんな理由で、「出産してもいつでもちゃんとしている自分でいるために」今まで踏み出せなかったアートメークをついに本気でしてみようと思ったんですよ。
(近藤)
なるほど。で、実際にする前ってやっぱり不安でしたか?
(森永)
もう、お店に行く直前まですっごい不安でしたよ。まず一番怖かったのが「痛い」ってこと。
ちょっとやってみて、いたかったら最後まで耐えられないかもしれないとか、、、
そしたら、中途半端な眉毛になっちゃう~って。結構書き込みとかも見たんですけど、
意見もそれぞれだし、多分お店とか使う機械とか、それこそ技術者によって、
痛みって違うみたいですし。、。
(近藤)
確かに、「技術」が左右するから、看護婦さんでも注射が上手な人と 下手な人がいるように、アートメークにもそういうのってあるんでしょうね。
(森永)
失敗に関しても不安はありましたがそこは、カウンセリングで絶対に妥協したり、あいまいにしないって自分で決めてたので、技術が優れているという口コミのサロンだったら大丈夫かな?ってしっかり事前に調査しました。
(近藤)
へ~。それはどうやって調べたのかな?
(森永)
まずはインターネットの口コミですけど、後は、実は会社に二人アートメークしている社員がいたんですよ。その子たちに話を聞いて、一人がやったっていうサロンを紹介してもらいました。その子の眉毛っていつもきれいに書いてあるな~って実は思ってたんですよ。
(近藤)
へ~~。でも、聞くまで分からないアートメークって確かに腕がいいんですね。
(森永)
そうなんですよ。全然気がつきませんでした。すっごくナチュラルだったので。
(近藤)
それで、実際にサロンに行ってみてどうでした?
(森永)
その時すでに一人お客さんをしていたみたいで、隣のベットだったのですが、全然痛そうにしている気配がなかったので、ちょっと安心しました。
で、カウンセリングで「どんな眉毛にしたいか?」
「全部の化粧を落とした状態でも自然な感じの眉毛がいいのか?」
「強い感じの眉毛と、ふんわりした感じの眉毛とどちらがいいのか」
等、色々と決めていきました。
正直、自分で「私ってどんな眉毛がいいのかな?」ってよく分かっていなかったので、スタッフの方に相談しながら決めていった感じです。
(近藤)
スタッフの方のアドバイスは参考になったんですか?
(森永)
はい。さすがプロですね。骨格や、目の色や髪の毛の色まで考えて、しかも、時代が変わっても修正できる程度にしておいた方がいいなど、色んなアドバイスがもらえて、凄く安心してお任せできると思いましたね。
サロンによっても考え方は違うのでしょうが、私のお世話になったサロンでは「ノーメークでもなじむ程度の自然さで、ちょっと濃いメークがしたいときは、眉毛もそれに合わせてつけ足したり、角度をつけたりする方が、どんなシーンにも対応できるからお勧め」という感じでした。
たしかに、お風呂上がりにばっちりシャープな眉毛って、多分すっごくバランス悪いですもんね。
(近藤)
普段の生活まで考えてデザインの提案をしてくれたんですね。
確かに、一日の半分はメークしてても、半分はノーメークですもんね。
どっちにも対応できる方が良いと私も思います。
(森永)
どんな眉毛にしたいかのイメージが決まったら、 実際に下書きしてくれるんですけど、これがまた、職人肌というか、すんごいこだわって「もうちょっとこうした方がいいかな」とか
「う~~ん、こっちはこうだな」って何度も何度も丁寧に、考えながら書いてくれるんですよ。正直、結構人気なお店だったので、流れ作業っぽくされるのかな?って不安だったんですけど、全然そんなことなくて。
(近藤)
なんだかアートな世界ですよね。作品作りみたい。
(森永)
本当そんな感じですよ、3回くらい鏡見せてもらったんですけど、私的には「全然問題ない」って感じだったんですけど、担当の方が納得できなかったみたいで、3回くらい手直し入れて完成しました。
何がどう気になるのか、私には全然わかんないくらい(笑)
微々たる事だと思うのですが、そういうところもこだわってきちんとやってくれる姿勢に感動しましたね。
(近藤)
普通は自分が気になっても、お客が気にならなければ、そのまま作業しても問題ないですもんね。かなりプロ意識が強い方だったんですね。で、下書きができたらいよいよ色を実際に入れていきますよね。
(森永)
「ついにきた~」って思いましたね。一応麻酔みたいなクリームを塗るんですよ。
20分くらい放置して、それから色を入れていきます。始める前に「痛いですか?」って聞いたら「眉毛って毛抜きで抜きますか?」と聞かれ「それと同じくらいの感じです」って。
「どちらかというと、終わってしばらくしたらちょっとすりむいた感じの痛さが出てきますが、作業中はそんなに痛くないですよ」と
(近藤)
へ~~~、そうなんですか?
終わった後のが痛いなんて、意外ですね。実際はどうだったんですか?
(森永)
それがほんと~~~~に、ぜっんぜん痛くなかったんですよ。
びっくりするくらい痛くなかったです。
(近藤)
え?そうなんですか?
(森永)
「個人差はある」って言ってましたが、私は本当に全くです。痛みに強い方ではないですが、それでも全くです。むしろ、仕事帰りに行ったので、疲れていて実は途中で寝てました。
(近藤)
(爆笑)寝ちゃったんですか?それ凄いですね。
(森永)
いや、本当疲れてたってのもあって、、、(苦笑)まぁ、寝てたのも10分くらいだとおもいますけど。
でも、それくらい何てことはなかったです。こんなことならもっと早くに来ておけばよかったってくらい。
脱毛の方がよっぽど痛いですよ。
(近藤)
脱毛って、エステとかのレーザー脱毛?
(森永)
そうです。あれよりは全然痛くないです。
(近藤)
その例えって、わかりやすくて良いですね。レーザー脱毛って、結構やってる人多いですし、 「あれより痛くないなら、自分もできるかもって」
(森永)
実行に踏み切るまでに多分色んな心配事はあると思いますけど、「痛いかも~」って 心配している人は、まずその心配は捨てても大丈夫だと私は思いますよ。
後は多分失敗が怖いって人が多いと思いますが、下書きの段階で、自分が気に入れば、その通りに仕上げるのでそれも問題無いと思います。少しでも「あれ?」って思うなら、納得できるまでやり直してもらえば良いだけですから。
(近藤)
失敗するとしたら、自分が妥協したり、流されたり、何となく進めちゃった場合ってことですか?
(森永)
だと私は思いますけどね。だって、毎日何人ものお客さんのアートメークしているプロですし、下書きがきちんとできていれば失敗ってそんなに無いと思うんですよね。
(近藤)
なるほどね。で、実際今アートメークして2週間くらいだと思いますが、どうですか?
(森永)
まず、1週間くらいすると色が取れて薄くなるから、最初はかなり濃い目に入れてもらってたんですよ。
何も調査なしに、あれだけ濃く色を入れられると「え~~~!!!」って心配になってたと思いますが、事前に色々書き込みを見てたので「海苔みたいな眉毛に最初はなる」とか書いてあって、それよりは全然マシだったので、私はびっくりしませんでした。それから1週間もしないうちに、大分色がとれてきて、ノーメークでも不自然じゃないくらいです。
(近藤)
今は実際に眉毛は書いているんですか?
(森永)
はい。少し付け足すくらいです。別に書かなくても問題ないですけど、眉尻とか長さを出している程度です。
(近藤)
やっぱり楽ですか?
(森永)
断然楽ですね~。旦那はアートメークしてきた当日は「ちょっと眉毛濃いんじゃない?」って本当に薄くなるのか心配していたみたいですが、今は「化粧して無くてもいつも可愛くなった」と喜んでいます。
(近藤)
男としては、化粧とって麻呂みたいな眉毛でウロウロされるより、やっぱり良いですよね。
(森永)
見慣れるとどうでも良いような気もしますけどね。
(近藤)
いやいや、いつでも綺麗でいてくれるほうが良いに決まってます。
(森永)
まぁ、送いう事も含めて、私は本当にやってよかった~って思ってます。
友達とかにも進めて、もう2,3人予約入れたって言ってました。やっぱり身近な人が体験すると安心するみたいですね。
(近藤)
これからアートメークもどんどん盛んになってきまかね。
(森永)
アメリカとかでは、アイラインとか結構皆してるみたいなんで、日本もそうなっていくんじゃないですか?
(近藤)
なるほど、では、今日は色々体験談聞かせていただいてありがとうございました!



